お肌の成り立ち

肌に潤いを持たせたいのであれば、肌の仕組みを理解することが大切です。

私たちは一言で肌と表すことが多いですが、肌にはいろいろな層が重なっています。

 

まず、表面に「皮脂膜」というものがあります。皮脂膜は、肌の水分を蒸発させないための蓋の役割があり、とても大切なものです。

ただ、皮脂膜がちょうどいい量あると効果がありますが、皮脂膜が多いと肌が脂っぽくなることもあります。

 

これを避けるためには、洗顔で量を整えるのがいいでしょう。

顔に吹き出物ができやすいと悩んでいるのなら、それは皮脂膜が多いことが原因の可能性がありますので、洗顔を見直すといいでしょう。

肌は大きく分けると、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つに分けられます。

皮脂膜はその中で一番外側に分けられます。そして、肌の潤いを大きく左右するのが、表皮の部分です。皮脂膜の下には、角質層と言われる厚さが0.02mmほどしかない層があります。わずか0.02mmですから少しひっかくだけでも刺激を受けてしまいます。

 

ただ、この角質層はとても重要な役割を担っています。
角質層も皮脂膜と同じように、体内の水分の蒸発を抑えて、体に蓄える働きがあります。従って、肌に潤いを持たせる上ではとても重要なのです。また、体の中に異物が入ってくるのを抑える働きがあります。

表皮と真皮を合わせても厚さはわずか2mmほどです。しかし、肌の潤いを保つためには、この2mmがとても重要なのです。その薄さを頭に入れて、優しくスキンケアをするようにしましょう。

 

このページの先頭へ